ふるさと・塩沢

街並み

雪国塩沢

雪国しおざわ 私たち株式会社萬装は新潟県の南魚沼市(合併前は南魚沼郡)塩沢というところにあります。全国でも屈指の豪雪地帯であり、 冬は高さにして数メートルの雪が降ります。
江戸時代にこの塩沢で織物の問屋と質屋をしていた鈴木牧之(すずきぼくし)は江戸まで反物を売りに行く こともありました。「国境の山を越えるとこんなに違うものか。」雪に埋もれた生活や風土を雪のない地方の人に伝えたいと言う気持ちが支えになって四十年も の歳月を掛け「北越雪譜」(ほくえつせっぷ)という雪に関する本を出版しました。この本は雪に関する世界最古(江戸時代末期)の著作であり、長野オリン ピック開催時、日本は北越雪譜から引用した「北越雪譜の世界」という日本の雪国紹介パンフを海外プレスに配布しました。今でこそ道路消雪や屋根融雪が整備 されてきた為、それほど「雪国」と感じませんが生活する人間にとってはやはり「雪国」であります。

魚沼郡(ごおり)は日本第一に雪の降るところなり(鈴木牧之著「北越雪譜」より)

昭和初期昭和初期の牧之通り。屋根から下ろした雪が家の屋根の高さまでになっている。
塩沢地区では「雪かき」とか「雪下ろし」と言う表現をせずに「雪堀 り」と言う。下ろした雪を掘る所から来た言葉であるそうです。今はほとんどの生活道路に消雪パイプが敷設してあり、道路が雪山になることはありません。

地域住民自らが、誇りと自信の持てる街へ~しおざわ100年の大計物語

まちなみ整備塩沢町の中心街は旧三国街道(日本海側と江戸を結ぶ輸送路)沿いの宿場町として栄えておりました。それから300年。その歴史と文化を復興させようと1998年より地元住民が「塩沢らしさ」とは何か町役場そして県地域振興局の職員の方々長い時間をかけ、議論しワークショップを行って考えました。結論、それは「雪国の歴史と文化の街」ということに集約されました。そして県の事業認可を経て2003年より市、県、国が一体となって「牧之通り」の街づくりを進め2009年に三国街道塩沢宿「牧之通り」は完成いたしました。建 物のデザインルール、セットバックによる雁木建設など公共空間から私的空間までを一体的に整備しております。

電信柱の無い街へ

街から電柱がなくなります。街並み整備事業と合わせて、電線の地中化が行われ待ちの中から電信柱と電線が消えました。空はこんなにも広く見えるものなのかということを実感できる空間が牧之通りにはあります。そして2010年から牧之通りはライトアップも行っております。柔らかな光による対面照射でそれは幻想的なタイムスリップしたかのような異次元空間となっております。どうぞ塩沢へお越しください。

特産物

地酒各種

地酒各種日本一の酒どころ新潟!
その中でも塩沢には老舗の酒蔵が多いです。

日本一の南魚沼産コシヒカリ

日本一の南魚沼産コシヒカリ言わずと知れた旨い米日本一の南魚沼産コシヒカリです。
魚沼産の中でも、ダントツに旨いのが塩沢産です。
特A地区に指定されています。