経師屋

株式会社萬装は初代辨太郎が経師屋として開業した会社であります。
掛け軸・屏風などは日本古来からの伝統文化であり、その技術は先人達が創意工夫を繰り返しながら受け継いで来た結晶であります。
また、障子や襖は今でも住宅の和室、和風旅館には欠かせない一つのパーツであります。
現代に生きる私たちはその技術をまた次の世代に受け継ぐ義務があります。
当社では初代の経師に掛ける<魂~こころ>と<情熱>をこれからも変わる事無くすべての仕事に手向けてまいります。

経師工事種目

襖貼り(紙・新紗・鳥の子・葛布・芭蕉布)
障子貼り(汎用品・タフトップ・ワーロン・手すき和紙・色付障子紙)
掛け軸(紙仕上・布 仕上)・額装・屏風など
書や絵を裏打ちし、襖に貼る事も可能です。(お問い合わせ下さい)

最近の経師工事

1.塩沢「I」邸 床の間 本金紙貼り
床の間に本金紙を施工(本金紙矢印→本鳥の子紙に本金を手で振りデザインをあしらった紙)させて頂きました。
工事価格が高価である為、現在一般住宅では貼る事が非常に少ない貴重な経師工事であります

2.塩沢「A」邸 襖 芭蕉布貼り
芭蕉布とは縦糸に麻糸を使い、横糸に芭蕉繊維を使った織物に紙を裏打ちした襖紙です。
さらっとした手触りで表面は硬く張りがあります。 非常に丈夫で一度貼れば
50年以上は持ちます。時を経るに随って白色から飴色に変わり何とも言えない味わい深い色合いになります。
また紙の特性上、片面だけの施工では建具自体に反りが出ます。
当社では両面施工以外はお受け出来ません